美術館/博物館一覧
あわら市宮谷、約20ヘクタールの森に美術館や工房が点在する「金津創作の森」の中心施設「アートコア」。現代の作家を取り上げる企画展を開き、敷地には野外彫刻を置く野外美術館、陶芸の創作工房やガラス工房、全国から移り住んだ作家のアトリエがある。
恐竜化石の一大産地である勝山市の、かつやま恐竜の森内にある県立の地質・古生物学博物館。2000年7月に開館した。銀色のドーム内の常設展示室は「恐竜の世界」「地球の科学」「生命の歴史」の3ゾーンからなり、50体を超える恐竜の全身骨格や福井で見つかった新種の化石を展示する。
あわら市吉崎、国史跡吉崎御坊跡のふもとにある蓮如をテーマにした博物館。1998年に本願寺文化興隆財団が設立し、数多く所蔵する蓮如真筆の名号をはじめ、蓮如と本願寺の歴史・文化にかかわる資料を常設展で公開する。北潟湖や日本海を望む庭園も備える。
大野市天神町にある市立の歴史博物館。1986年に大野市歴史民俗資料館として設立され、旧和泉村との合併を機に改称した。市内の博物館7館の中で通史を受け持ち、縄文時代から近代までの資料を展示する。白山信仰や大野藩土井家の藩政資料が充実している。
小浜市遠敷にある県立の歴史博物館。1982年に若狭歴史民俗資料館として開館し、2014年に常設展示を一新して現在の名称となった。「文化財の宝庫」と呼ばれる若狭の仏像や祭り・芸能、都や海との交流の歴史などを紹介し、隣には若狭の里公園がある。
坂井市三国町の丘の上にある市立の歴史博物館。明治の龍翔小学校の外観を模した五層八角形の洋風建築で、1981年に「みくに龍翔館」として開館し、2023年に現在の名称でリニューアルした。三国湊の水運や三国祭、古墳、織物業、文学など坂井の歴史と文化を紹介する。
鯖江市長泉寺町、西山公園の近くにある市立の博物館。鯖江藩主間部家と武士の暮らし、鯖江生まれとされる近松門左衛門の業績、原始から近世までの考古資料を紹介するほか、市出身のアニメーション作家久里洋二の絵画やアニメ作品を展示する部屋もある。
敦賀市相生町にある市立の博物館。1927年竣工の重要文化財、旧大和田銀行本店本館を館舎とし、1978年に歴史民俗資料館として開館した。市内出土の考古遺物や中世から近代の文書、民俗資料、近世・近代の日本絵画などを収蔵し、みなとまち敦賀の歴史を伝える。
福井市文京にある県立美術館で、1977年に開館した。岡倉天心ゆかりの横山大観・菱田春草ら初期院展の画家や、岩佐又兵衛、曽我派など福井ゆかりの作家の作品を中心に集め、ゴヤやピカソらヨーロッパの版画も多く所蔵する。
福井市大宮にある県立の歴史博物館。現代から古代へと時代をさかのぼる構成で福井の歩みをたどり、ジャカード機や越前焼など地域ならではの資料を時代背景とともに見せる。昭和30〜40年代の村や町の暮らしを再現した展示もある。
福井市宝永にある公益財団法人の美術館。藤田病院の創設者・藤田幸雄氏が寄贈した郷土の先賢の書画や藤田家伝来の美術工芸品をもとに1981年に設立された。福井ゆかりの南画家の掛軸や幕末の福井藩ゆかりの人物の書、九谷焼などの陶磁器を所蔵する。
若狭町鳥浜の縄文ロマンパーク内にある町立の博物館で、愛称はDOKIDOKI館。近くの鳥浜貝塚の出土品やユリ遺跡の丸木舟9艘、縄文時代の埋没林などを展示し、隣接する水月湖の年縞が伝える過去の環境とあわせて縄文文化を多角的に紹介する。
若狭町の縄文ロマンパーク内に2018年に開館した県立博物館。水月湖の湖底から採取された約7万年分・長さ45mの年縞を実物で公開し、年代測定の世界的な基準となった年縞から気候や環境、人類の歩みを読み解く。若狭三方縄文博物館と隣り合う。
若狭町市場の役場上中庁舎の隣に2007年に開館した町の歴史館。北川流域に築かれた上中古墳群の出土品を中心に、若狭の王とされる膳臣一族の古墳や大陸との交流を伝える副葬品を、出土資料とパネルで紹介している。